学校紹介

生きることは、つくること。

”ル・クレエ”は、フランス語で“創造(つくる)”を意味するコトバ。
つくりたいという欲求は、理屈をこえた衝動であり、
つくることは、人間だけにゆるされた魔法のようなもの。
「こうしたらカッコいいな」とか、「あんな風だったら素敵だな」って、ふと考えたりする。
ちょっと想像するだけで自分らしさが縦横無尽にかけめぐる。
これって、何げないことだけど、ココロがよろこぶ瞬間だと思う。
いつの時代も”創造”は”想像”することから始まり、
人は『ソウゾウリョク』で生きている。
つまり、あなたが生きていること、それ自体が『ル・クレエ』だということ。

CONCEPT

本校では40年以上の歴史の中で、トップクラスの技術者と経営者を育成してきました。今、美容業界では技術者にあらゆるサービスが求められています。この多様化した業界で自分自身の可能性に挑戦できる技術者を育成するために、本校では『当たり前のことが、当たり前に出来る』を基本方針として掲げています。笑顔で挨拶をする。ルールを守る。課題をしっかり仕上げる。そんな当たり前のことができるからこそ、自分自身を信頼でき、自分らしい立ち位置を発見することができます。美容業界でどこまで成長できるかは、地道な練習と努力に加えて、このような『当たり前のことが、当たり前にできる』素直な心を持っていることが重要だと考えます。技術だけでなく、美容師としての感性、つまり“心のあり方”についても一緒に考え、個別に指導しています。

理事長挨拶

吉井 眞人 全日本美容業生活衛生同業組合連合会 理事長橿原美容専門学校は、昭和42年7月に「奈良県美容業生活衛生同業組合立」として誕生しました。校訓の「自主」「責任」が示すとおり、専門学校が担う役割は、第1に職業人(「美容師」)としての知識・技能を育成することにあります。本校が目指す教育目標には、「国家試験合格」は絶対的なプロセスであり、根底にある美容師法が基礎基本的な道標となっています。よって、衛生知識・関係法規など実践における衛生環境の知識習得や法律など、技術者としてだけではなく、経営者としての視野を育成しており、10年後、30年後の学生が「社会人」として、その業務を継続的に「生活の糧」となるように、将来像を創造し、就学期間に構築できるプログラムを提供しています。また、技術指導では、在学中に「技能五輪全国大会」で金賞・銀賞を受賞。更には、「第42回技能五輪国際大会」に日本代表選手として出場を成し遂げるなど、2年間の技術プログラムは、既に日本トップレベルであることは、自他ともに認めるところであります。是非、ご安心の上、本校教育プログラムをご活用頂き、美容師を目指して頂きたいと思います。

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